嫌われる勇気をやっと読む
こんにちわ、ギンザンマシコです。
この名前はちょっと前からなんとなく使い始めて、気に入っているのでこの名前の設定で書いていきます。
よく旦那に中二病と言われるのですが、やっぱりかっこいいものはかっこいい。
ここだけの話、刺青もいれたいし、ボディピアスもしたい。
痩せたらおへそにピアスして、耳の軟骨や乳首にもピアスしてみたい。
でも、日本に暮らすにはそうなると不便になるのを知っているからしない。
だって温泉好きだし、清潔なトイレからも離れたくない。
先日クレイジージャーニーでボディーハッキングを取り上げていた回で、ボディサスペンションが流れてて、昔よく読んだ雑誌で見てて憧れたなーって思った。
うーん黒歴史。
でも年月は過ぎ、平和な家族の単位で生きてる今の私は過去とは違う。
守るべきものができて、子供が独り立ちするこの先20年くらいの人生の使い方はだいたい決まってる。
そこでやっと嫌われる勇気の感想なんだけど、私は自分をそんなに好きじゃないと思っていたし、35までには華々しく人生を終わるつもりで20代のころは生きてきた。
街に出ると人の目が気になり、歩くだけで周りに敵意を向けていた。
でもこの本を読んで自分がどんなにナルシストで過去ばかりに囚われていたのかがわかった。
嫌われる勇気の最後には「いま、ここ」に強烈なスポットライトをあてよって書いているんだけど、そうだよなって素直に思えた。私は今を生きているから。
過去は所詮記憶のなかの出来事。その自分と今の自分を切り離して、今を一生懸命に生きることが、死ぬとき一番後悔なく死ねる。
自由に人を信頼して、人の役にたつことで、評価関係なく私の中で存在価値があることを感じ、貢献感を満たすことで幸せを実感できる。
・・・・短く感想を伝えようとすると、伝わりづらいけど、とりあえずは人の目を気にせずに私は身近な家族に尽くすことて「ここにいていいんだよ」という自らの価値を実感して生きていこうと思う。